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「宅間シリーズ」
出演者募集オーディション

アトリエアーサムでは今回で3公演目になります
大阪に作った小さな劇場
仕事帰りにふらっと寄れる舞台
行きたいと思った時に、舞台がそこにある日常を叶えたい
そんな思いを持ち、舞台制作を愉しんでいます
年間本数としてはまだまだ少ないですが
一緒に長く舞台を作っていってくれる役者さんに
出会えることを祈っています

□ 舞台前回の宅間シリーズの内容 □
平和に暮らす、父(木本慎二)と息子(木本太一)と息子の嫁(木本加耶)。

ある日、太一がひったくり犯を通りすがりに捕まえたことから、警察(宅間刑事)から目をつけられる。
その後、太一と加耶から妊娠報告を受け、喜ぶ慎二。
その裏では警察による調査が行われていた。
宅間刑事は、抱いた違和感を探っていく。
すると、太一は昔、慎二に誘拐された子どもだと判明する。
容疑は誘拐殺人。
慎二は警察に連行された。
驚く太一と加耶。
事件の真相を暴いていく宅間刑事。
太一の本当の両親の捜査を開始するが、慎二も口を割らない。
情報通の新聞記者、成田の手によって、事件の真相に近づき始めるのだが。。。

前回の宅間シリーズを大変ご好評いただき
そちらのシリーズものとなります(現在執筆中)
□ 公演予定日 □
5月中頃〜約10日間
全14公演予定
□ 稽古日程 □
4月中頃からの
平日19時〜2.3時間程度を3回
日曜日10時から17時までを数回
□ 募集内容 □
20代〜50代の男女
舞台経験のない方はお断りしています
また、オーディションに合格したとしても、
稽古時間の遅刻や、稽古中の姿勢など
周りの役者の方にご迷惑をかけるような行動が見られた場合には
降板していただく恐れがございます
□ 応募方法 □
下記ボタンより、WAO!エンターテイメントのメールに
メールにて下記の項目を記載ください
1.氏名
2.生年月日
3.出演履歴
4.出演条件(事務所所属の場合)
5.オーディション希望日時
6.本人写真
をご記入いただき送信してください
※オーディション希望日時は以下からお選びくださいませ
3月10日(日)
AM11:00〜
PM13:00〜
上記日時以外でも受けることも可能です
一度ご相談お願いします
応募はこちら
□ 場所 □
アトリエアーサム
541-0057 大阪府大阪市中央区北久宝寺町4-3-12 小原5ビル
(稽古もこちらで行います)
□ オーディション内容 □
オーディション当日に脚本を一部お渡しいたしますので、
希望の役を演じていただきます
□ 報酬について □
低条件はチケットバック1枚1000円から
最大2000円バック
能力に応じて1ステージごとの報酬もあり
1000〜5000円
交通費などの支給はございません
お昼を跨ぐ稽古の際はこちらでお食事をご用意させていただきます
□ 審査の流れ □
オーディション終了後1週間いないでこちらからご連絡いたします
□ 実績・経歴等 □
◆脚本・演出・磯部宗潤過去の作品◆
2018年 神戸文化ホール「Because you are you」
2019年 天満ドーンセンター「風、どこまでも」
2020年 大阪市立こども文化センター「風、どこまでも」再演
2021年 大阪市中央公会堂「てんしごと」
2021年 SPACE9「あの日みた夢の続き」
2021年 国立文楽劇場「てんしごと」再演
2021年 AiiAシアター「マスカレードな女たち」
2022年 近鉄アート館「風、どこまでも」再演
2022年 アイホール「夏の匂いは嫌いじゃない」
2023年 国立文楽劇場「てんしごと」再演
2023年 アトリエアーサム「奇跡のミルク」
2023年 アトリエアーサム「夏の匂いは嫌いじゃない」
2023年 映画「夏の匂いは嫌いじゃない」
2023年 アトリエアーサム「誘拐犯」
2023年 高槻城公園芸術文化劇場「風、どこまでも」
2023年 アトリエアーサム「私たちは存続を望まない」
2024年 アトリエアーサム「奇跡のミルク」
2024年 扇町ミュージアムキューブ「ただ、青い夕日が見たくて」
2024年 アトリエアーサム「ブルースが聴こえる」予定
□ おわりに □
舞台が大好きで、毎日でも舞台をしたい
そんな思いから自分の劇場を作りました
小さな劇場ではありますが、この座組みの舞台はいつもエネルギーいっぱいで
その世界に連れて行ってくれる舞台だ
と言われるようなお越しくださる方の笑顔、涙、感動が
滲み出るものを提供し続けます

役者の皆様は、年間に出られる舞台の数もそう多くはないと思っています
だからこそ、その一回をこれ以上ない一回にできれば幸いです

どうぞよろしくお願いいたします

主催 WAO!エンターテイメント